65. 問いかけの作法(前編) w/ YukiAnzai
2022年01月11日
内容紹介
MIMIGURI Co-CEO のYukiAnzaiさんをゲストに、"問いかけの作法"の概要、オンラインファシリテーション、4つの現代病、知の探索と深化、などについて語っていただいたエピソードです。
出演者
話したネタ
- 書籍: 問いかけの作法:チームの魅力と才能を引き出す技術
- “問いかけの作法” の概要について
- 書籍: 問いのデザイン: 創造的対話のファシリテーション
- 書籍: リサーチ・ドリブン・イノベーション 「問い」を起点にアイデアを探究する
- 前著2冊との関係性は? なぜ問いかけの作法を執筆したのか?
- 両利きの経営とサクセストラップ
- 孤軍奮闘の悪循環 とは?
- 誰も意見を言ってくれないお通夜のようなミーティング
- 孤軍奮闘の悪循環は、どのような起点で生まれてくる?
- 学校の先生にファシリテーションの方法を伝えると、教育効果が悪い
- ファシリテーションで、介入するタイミングは?
- 相手の思考のステータスを観察する・見立てる
- オンラインで観察するコツ・工夫は?
- コミュニケーションのチャネルを複数にしておく
- ハードルが低い方から段階的にアウトプットしてもらう
- 【エッセイ】どうして日本人は質問しなくなるのか
- 意見・質問を出せる環境を作っていくのが大事
- 「問いかけの作法」で言及される4つの現代病とは?
- 認識の固定化・関係性の固定化・衝動の枯渇・目的の形骸化
- 関係性が固定されている状況では、非常に意見が言いにくい
- のび太がこんなに優秀なはずがない
- 3人のレンガ職人のメタファーにおける1人目の凄さ
- 現代病に対して、我々はどう振る舞っていくべきなのか?
- 「うちの会社って、伝統があるのでリセットできないんですよ」
- 固定観念は、昨日までの強力な武器である
- こだわりと、とらわれの二項対立を往復する
- 知の探索と知の深化との両方をやり続ける大変さ
- 構造的に分担するアプローチ と 文脈的両利きのアプローチ
- 個人で探索と深化のループを回すにはどうしたらいいか?
- 評価制度と連動させるのが重要
- MIMIGURIにおける制度での連動例
- MIMIGURI 採用・求人