30. Cloud Native Data Center Networking w/ toby
2020年04月05日
内容紹介
tobyさんをゲストに、Cloud Native Data Center Networking、NTT Comのクラウドサービスの内部ネットワークについて語っていただいたエピソードです。
出演者
話したネタ
- そもそも従来のデータセンタのネットワーキングはどのようなものだったのか?
- Aggregation Switchと、Access Switchの分割している理由は?
- サーバとAccess Switchは、Ethernetでつないでいる?
- Access Switchや、Aggregation Swtichの冗長化はどうするか?
- トラフィックは、ACT/ACT or ACT/SBY でどう流れているのか?
- STP(Spanning Tree Protocol)とBroadcast Storm
- なぜ、このアーキテクチャが全盛だったのか?
- 従来のネットワーキングは、何が問題になるのか?
- L2にTTL(Time To Live)は存在する?
- 検証で上手くいっていても、系の切り替え時はドキドキする
- Cloud Native Data Center Networkingとは?なぜ必要となってきたのか?
- North South / East West トラフィック
- 11. dockerネットワーキングとか、kubernetesネットワーキングとか
- CLOS Topologyとは?
- クロスバースイッチ
- 現代のDCで使うCLOSは、具体的にどういう構成になるのか?
- CLOSはどういう特徴があるのか?
- Leaf SwitchとSpine Switchとは?
- なぜ、L3プロトコルを使うのか?どこにモチベーションがあるのか?
- ユーザがL2を使いたい場合はどうするのか?
- CLOS上の構成では、トラフィックはACT/ACTか?
- ECMPと、5 tuple flow
- CLOSのスケール限界はあるのか?
- CLOSにおけるフラクタル
- NTT Comのクラウド(Enterprise Cloud 2.0)は設計はどうなってるの?
- なぜ、Storage Planeと、Data Planeを分けているのか?
- Leafの冗長化はどのように実現しているのか?
- 運用上で大変なところは何か?これからどうしていきたいか?
- リンクの自動化試験、LLDP(Link Layer Discovery Protocol)
- ソフトウェアのやり方でネットワークを変えていきたい人を募集中