29. 技術選定の審美眼(2) w/ twada
2020年03月22日
内容紹介
twadaさんをゲストに、前回に引き続き技術選定の審美眼、集中と分散の螺旋について語っていただいたエピソードです。
出演者
話したネタ
- Worse Is Better - 過去を知り、未来に備える。技術選定の審美眼 2019 edition
- 集中と分散
- Good Old Webとは何か?
- 改訂第5版 PC UNIXユーザのためのPostgreSQL完全攻略ガイド(シーラカンス本)
- Linux, Apache, PostgreSQL, PHP
- 2層アーキテクチャから3層アーキテクチャへ
- EJB(Enterprise Java Beans)とは?
- SOAP(Simple Object Access Protocol)とは?
- なぜEJBやSOAPが生まれてきたのか?
- 言語依存から言語非依存、ベンダ依存からベンダ非依存へという流れ
- SOA(Service-Oriented Architecture)とは?
- Enterprise Service Bus
- XMLによる設定とマッピングが多い時代だった
- XMLエンジニアとYAMLエンジニア
- Ruby on Railsの登場へ
- How to build a blog engine in 15 minutes with Ruby on Rails
- 設定より規約(Convention over Configuration)
- システムを早く作って、市場に出してフィードバックサイクルを回すのが重要な時代が追い風に
- Ruby on Rails全盛時代に、エンタープライズの世界で何が起きていたのか?
- SpringやSeasar
- POX(Plain Old XML) over HTTPとは何か?どのような背景で生まれたのか?
- Delicious
- 成功している分散している分散システム(Web)が身近にあった
- 分散システムの設計がRPCからWebベースへ
- RESTとステートレス、Shared Nothing、スケールアウト
- XMLじゃなくてJSONで十分だったという気づき
- クラウドコンピューティングの時代へ
- ムーアの法則と、スケールアップ戦略の限界
- Dockerの登場と、コンテナ技術
- 冪等性の難しさ
- 巨大化したモノリスによる問題から、マイクロサービスへ
- BFF(Backend For Frontend)
- SOAとマイクロサービスの螺旋
- DevOps、コンウェイの法則・逆コンウェイの法則
- 組織は戦略に従う、戦略は組織に従う
- ソフトウェアがハードウェアのおまけだった時代から、事業そのものへ
- Why Software Is Eating The World / Marc Andreessen
- Swagger、GraphQL、gRPCの共通点とは何か?
- 動的型付けから静的型付けへ
- サーバ主導でのAPI定義から、クライアント主導でのAPI定義へ
- Cloud Nativeとサーバレスコンピューティング