28. 技術選定の審美眼(1) w/ twada
2020年03月16日
内容紹介
twadaさんをゲストに、技術選定の審美眼およびUnix、REST/Web、RDMBS/SQLの共通点について語っていただいたエピソードです。
出演者
話したネタ
- Worse Is Better - 過去を知り、未来に備える。技術選定の審美眼 2019 edition
- フロントエンド疲れとは?
- 大筋でのトレンドは変わってないが、目が養われていないと疲れてしまう
- Gruntとgulp.js、ReactとVue.js
- イメージ的には選球眼
- 変わるもの、変わらないものを見極めるモチベーションは何か?
- 技術の世界は変化が緩やかで手堅い部分と変化が激しい部分がある
- 振子のように見えていた変化は、角度を変えて見れば螺旋であり、その差分を見るのが大事
- ベテランエンジニアの唯一のアドバンテージとは?
- プログラマとしての可処分時間はどんどん減っていく
- ベテランプログラマに求められる役割としての、語り部と老害のボーダライン
- Unix哲学
- 小さいのは良いことだ(Small is beautiful)
- 一つのことを上手くやる(Make each program do one thing well)
- すべてはファイルである
- 強い制約による高い相互接続性
- ネットワークプロトコルにおける強い制約
- REST / Web
- すべてをURLで表現できる
- DHHはどのようにRailsのコントローラを書くのか
- RDBMS / SQL
- すべては関係である、(わかりやすく言えば)集合である
- 共通なのはIFが狭く、振る舞いの種類が少なく、限定であり、実装の詳細に依存しないこと
- コミュニケーションコストにを下げるという寄与
- 系が閉じることによる強さ
- 閉包性とは?