24. 開発組織から部長がいなくなるまでの経緯 w/ teppeis
2019年12月30日
内容紹介
teppeisさんをゲストに、サイボウズの開発組織の部長がいなくなるまでの経緯などについて語っていただいたエピソードです。
出演者
話したネタ
- サイボウズはどのようなプロダクトを開発しているのか?
- kintoneの競合って?
- サイボウズって外注しているの?オフショアは?
- 組織変更したら部長がいなくなりました
- 部長がいなくなる組織変更する前はどのような組織だったのか?
- マトリクス組織、上長って複数名?
- マトリクス組織において、どのような問題があったのか?
- 職能定義に固定的に考えてしまう
- どのように組織変更を進めていったのか?
- 60組以上に今考えている課題について、ヒアリング実施
- 左右の壁と、上下の壁
- プロダクトチームはどういうメンバ構成なのか?
- 組織変更は、だれが、どのぐらいの人数で、どのぐらいかけて考えていったのか?
- ヒアリング結果は常にオープンに
- 「あれ、俺の役職なくなるんじゃね?」という懸念はあったのか?
- 旧部長の多くは、組織運営チームにJoinした
- マネージャは孤独な仕事であるが、チームを組んで考えるようになった
- 組織運営チームで解決する課題はどのように発見しているのか?
- 発見した課題の優先度付けは?
- Scrum at ScaleにおけるEAT(Executive Action Team)に近い
- EATはエスカレーションされた問題の即日解決を目指す
- 予算系のものの承認は、誰がするようになったのか?
- 予算枠確保よりも、必要なものを、必要なときに使うのが大事
- チームの活動をkintone上というオープンな場に公開する
- 公明正大が会話にまで浸透している
- チーム間の異動は自由にできるようになったのか?
- チームメンバに(社内)採用の権限を落とした
- 体験入部制度
- 公開されているJob boardでの応募はどのようにすればできる?
- 人気のあるチームに集まっちゃう問題?
- レガシーとなったプロダクトのチームで解く課題の人気
- 組織変更後の給与評価はどのようにするようになった?
- メンバの活躍をどのように把握しているのか?
- 市場価値として、社内+社外の評価を利用している
- アジャイル開発のフレームワークは何を使っている?
- スクラムチームはどの程度ある?
- スクラムチーム間の情報交換はどうしている?
- 開発ツールとしてのコード管理は何を使っている?
- 徐々にGitHub Enterpriseから、GitHub.comの利用へ
- RSGT2020