22. ソフトウェア・ファースト w/ takoratta
2019年10月14日
内容紹介
takorattaさんをゲストに、ソフトウェア・ファースト、書籍の制作秘話、プロダクトマネージャーカンファレンスなどについて語っていただいたエピソードです。
出演者
話したネタ
- ソフトウェア・ファースト
- 製作委員会のnote
- 書籍執筆の動機
- エンジニアのためのマネジメントキャリアパス
- DXという言葉は使いたくなかった
- ソフトウェア・ファーストという名前がついた経緯
- モバイルファースト、AIファーストとの対比
- ソフトウェアを活用をいかにできるかを、企画から運用まで考え続ける
- トランスフォーメーションより変革という言葉
- 人と組織を変える気がないDX
- RPAは変革の途中であり、小手先の技術
- 4GLやEUC
- エンプラの技術的負債の解消?
- 事業会社がSIerへ丸投げするのは、負債の発生
- 内製化、手の内化
- メンテできるかは、技術的にのみならず、やりたいかどうかも含めて考える
- 常に触り続けるのが、負債化を避けるのは王道
- Google エンジニアリング・プラクティス ドキュメント
- 1章 ソフトウェアファースト のサマリ
- 2章 IT・ネットの“20年戦争”に負けた日本の課題と光明 のサマリ
- 日本でIT産業の競争力を失った理由
- IT産業は製造業を模倣しているが、実際は模倣できていない
- なぜ、製造業ではオーナーシップを保っているのか?
- ものづくりにおける技能オリンピック
- 経営層がITを理解しているかどうか
- 役員の中にソフトウェアがわかる人が何人いるか?
- ソフトウェアがわかるとは、どの程度まで理解していればいいのか?
- 幹部や経営層にどのような教育をお願いすればいいのか?
- 日本の経営者がITを理解できないのは、お友達が悪いから
- さくらインターネットの田中さん
- 3章 ソフトウェア・ファーストの実践に必要な変革 のサマリ
- DXの勝者と敗者:ネットフリックスとブロックバスター
- 経営陣のITリテラシ、風通しの良い組織文化、会社のミッション
- セブンペイ
- 某元国営企業のアプリ
- 技術を分かってる経営層を増やすには?
- 前回同様に、やっぱり辞めちゃえばいい、辞める気で変える
- Google TGIF
- 社内システムのリバースエンジニアリングから技術の価値を見せる
- 4章:これからの「強い開発組織」を考える のサマリ
- 5章:ソフトウェア・ファーストなキャリアを築くには のサマリ
- 組織を作るのはプロダクトを作る人、人事はサポート
- 組織に対するオーナーシップをどうやって持ってもらうか?
- 組織はコミュニティと一緒である
- 書籍の制作秘話、何が大変だったのか?
- 受託開発のように受け身で執筆してしまっていた
- ペルソナを後で書いた
- 書籍が、自分の分身になっていなかった
- 3万字を捨てる決断
- プロダクトマネージャーカンファレンス 2019
- プロダクトマネージャーカンファレンスを始めたきっかけ