19. エンジニアリング組織を取り巻く変化とは? w/ hiroki_daichi
2019年07月10日
内容紹介
hiroki_daichiさんをゲストに、エンジニアリング組織を取り巻く変化、2つのDX、エンプラ系エンジニアの生存戦略などについて語っていただいたエピソードです。
出演者
話したネタ
- EM.FM
- エンジニアリング組織論への招待
- エンジニアリングの定義とは?
- エンジニアリングとは不確実性を減らすプロセス
- 間に落ちてる仕事
- 多くの仕事で出くわす人の多くは良い人
- 構造によって良い人たちが感情的な対立を起こしている
- 透明人間、構造の力、空気、アーキテクチャ
- コードから書いた人、気持ちがわかるようになってきた
- 一番負債はコード変更履歴からTrackしていくのは見栄えがいい
- Cyclomatic complexity
- 知らない、わからないという恐怖は根源的なもの
- 人間はハードウェアの機能として、第一に動物である
- 本能は漏れのある抽象化をして、理性的な面を描いている
- その人のことが嫌いだよね、ってのを一般論として話す
- 多くの問題は学校の問題ほど難しくない
- 問題発見をし、明晰化する学問が弱い
- バイトを100人動かすマニュアルを書くより、EC2インスタンスを動かすほうが簡単に
- 思考のリファクタリングをすると外部入出力は変わるのか?
- 目的という抽象をもって、手段という階層をリファクタリングする
- Developer ExperienceとDigital Transformationという2つのDXとは?
- 内製化はいままで外部に持っていた異質なものを取り込む過程である
- エンジニアがビジネスのラインに自然に入り込んでいく
- マーケタもSQLを書く
- コンピュータが具体的な仕事から、より抽象的な仕事をしていく過程
- 組織というベクトルだけで解を出せないが、別の軸から解を出せる
- 仕様を決めることと、ソフトウェアを書くことが同じになっていく
- 文化的なギャップを順番に溶けていくように進めると良いが、一気にいくとハレーションが起きる
- ハレーションを恐れすぎると何もしなくなる
- エンプラに属しているエンジニアはどうやってこの先生きのこるべきか?
- 1,2回転職したらいいんじゃないか
- ロイヤリティからエンゲージメントへ、労働者と使役側が対等な関係へ
- シンプルを作るのは非常に難しい
- ソフトウェアに社内事情を組み込みすぎている
- マーケットの原理で物事を動かせない
- なぜエンジニアが流出するのか?
- 正当なリスペクト、周りに優秀な人がいる、透明性のある社風
- 価値観が違うと、甘やかすことすらできない
- その人が何を求めているのか紳士に向き合う
- なんで辞めた人に理由を聞かないの?
- リスペクトっていう概念が理解されていない問題
- 尊敬しているというのは、その人に興味を持ち、理解する過程である
- rector