15. 良い組織とは何か?どのように良い組織を作っていくのか?
2019年05月16日
内容紹介
320KZCDさんをゲストに、組織にまつわるネタ(ジョブ理論・OKR・SEDA理論・No Rating・ティールなど)について語っていただいたエピソードです。
出演者
話したネタ
- スタートアップ組織開発勉強会_scoutyの組織開発理論と実践
- 良い組織とは何か?
- 組織と複雑系とは?
- 複雑な仕組みと複雑系の違い
- 組織は複雑系である
- 採用だけ頑張っても、働く仕組みがイケてないと人は去っていく
- HRに関わるあらゆる領域に対して総合的に取り組む
- 数字でしか語れない人は害悪である
- VUCAに代表される時代
- 社会が画一的で、成長している時代ではない
- ジョブ理論とは何か?
- イノベーションのジレンマ
- 機能的側面・感情的側面・社会的側面
- OKRとは何か?なぜ必要になってきたのか?
- OKRは、当人がパフォーマンスを引き出すためのツール
- KPIを単純に分解して、達成率を目指す形だとパフォーマンスが出ない
- MBOに対する誤解
- ウォータフォール開発の論文に対する誤解
- 言い訳のための仕事を増やしてはいけない
- MVP、デザイン思考、リーン、OODAの共通点は何か?
- 不確実なことは必ず起きるという前提に立つ
- OODAとは何か?
- 良い問いと学習が重要
- そもそも、「良い問い」とは何か?
- SEDA理論とは何か?
- 当たり前だったものを当たり前じゃなくするのがArt
- SECIモデル
- パフォーマンス = (モチベーション - 阻害要因) * (スキル - 阻害要因)
- 個人のモチベーションとは何か?
- 自己決定理論
- 外発的動機付けの分類とは何か?
- 統合的調整、同一化的調整、取り入れ的調整
- モチベーションを上げるためには、どうすればいいか?
- モチベーションを高めるのはできると思っていない、いかにモチベーションを邪魔しないかが大事
- メンバーシップ採用とジョブディスクリプション採用
- モチベーションを阻害するものは何か?
- 責任の不備とは、具体的には何か?
- 本人が持っているスキルよりも、チャレンジできる課題を与えるのが大事
- スキルというものは変動性が高い、アウトプットである
- スキルの阻害要因とは何か?
- 高度なスキルほど、サポートがないとパフォーマンスが出ない
- 簡単な仕事は、関係性の影響が少ない
- 複雑性の高い仕事になればなるほど、自身のパフォーマンスを理解しにくい
- 組織が掛け算である、というのが幻想である
- その人の良さを下げないようにするのが、組織として大事
- 組織としての完成形
- Total Rewardsとは何か?
- 自分の人生と、会社の方向が重なっているのも大事
- No Ratingとは何か?
- 人は人を正しく評価できないのは前提
- お互いの納得感を重視した評価
- 期末に活躍した人が高く評価される、目の前の状況に引きづられやすい
- 心理的安全性を根付かせるためにはどうすればいいか?
- 心理的安全性はやさしさではない
- ティール組織とは何か?
- ティール組織の3要件とは
- ホラクラシーとは何か?
- Role自体に権限と責任、目的を明示する
- 自律的に組織が変えて、世の中の変化に適合する
- 寄生獣の後藤
- ディスコースとは何か?
- 社会構成主義
- 組織の壁をどうやって埋めていくか?
- ダイアログとは何か?
- お互いの一致していないものを探す場
- GoogleのTGIF
- 日本の未来をちょっとだけ明るくしたい
- LAPRAS
(一部のPodcastクライアント用に再掲) 320KZCDさんをゲストに、組織にまつわるネタ(ジョブ理論・OKR・SEDA理論・No Rating・ティールなど)について語っていただいたエピソードです。