10. 大企業HACKS! - 大企業で実現するイマドキのサービス開発
2018年11月07日
内容紹介
rotsuyaさんをゲストに大企業をHackしていくための方法について語っていただいたエピソードです。
出演者
話したネタ
- WebRTCとは?SkyWayとは?
- 大企業HACKS! 大企業で実現するイマドキのサービス開発とは何か?その定義は?
- 大企業のメリットを上手く利用して、大企業のデメリットを上手く回避して働く
- 大企業で何がやばいか?
- 世の中の変化が早い、人材の流動性が低い、変化を恐れる人が多い
- なぜ、変化を恐れる人が多いのか?
- 守る価値がある、プロダクトライフサイクルが長いビジネスを持っているから
- 制約条件がある中で、どう上手くいっていくのか?
- 守りと攻めを意識して分けていく
- 変態ミドル
- 理想的なチームとは何か?
- 相互作用がプラスに働いている状態
- アジャイルマニフェストにある自己組織化するチームを目指すこと
- 勝手にチームが進化していく状態を目指す
- オーナーシップを持ってもらうように、自由・権限を与えて自分たちでコントロールできる感覚をめざすこと
- 目的・意義を示すこと
- 心理的安全性を拡大するための具体的な行動として何をしているか?
- EM.FM
- ミッション・ステートメントは、なぜ必要なのか?
- 内発的動機づけの3要素にある目的
- ミッション・ステートメントは、誰がどう定義するのか?
- ビジョンとミッション・ステートメントの違いは?
- ビジョンは理想の状態を言語化したものである
- 言葉にするのは、夢を実行可能に行為である
- いきなり若者にビジョンを考えろ、というのはアンチパターン
- ビジョンを考えるのはむちゃくちゃ大変
- 飲み会や懇親会のビジョン
- マネージャーがビジョンを考えないのはサボり
- なぜ、若手に責任と権限を与えるのか?
- Think Globally Act Locally はどういう意味で使っている?
- 会社を一生懸命変えるのは非常に時間がかかる
- 大企業をトップダウンで変化させるためのプラクティスは何があるか?
- 社外の実績を使う、草の根のネットワークを作る、社内政治を頑張る
- エンジニアの言語と経営者の言語の両方で話す
- 大企業で戦ってみたときの強みは?
- 経営者に情熱をぶつけるという方法
- 経験の学校、良い経験がしやすい
- 採用するに当たって、何か気をつけている・頑張っていることはあるか?
- 1人の人事と、多くの現場の社員が協力する
- 会議を上手くやるために、気をつけていることはあるか?
- パワポはなぜダメなのか?
- 上から来る兼務の指示に対して、どう部下を守るのか?
- 共通業務・年貢からはできる限り部下を守る
- なぜ内製しないといけないのか?
- ソフトウェアの開発力が、企業の競争力の源泉である
- R&D、プロダクト部門でキャズムを乗り越えるには?
- 大企業で製品を出すために、何が大変なのか?
- 社内には実証実験、外にはベータ版というHack
- R&Dが事業部門にプロダクトを出すときと、事業部門が受け取るタイミングとが異なる
- チームビルディング合宿はなぜやるのか?
- チームの中で意見のぶつかり合いが増えてきた
- 根本的な価値観が違うときに、表面的に話してもダメ
- 性格診断と価値観アンケートを使って全員でレビューしていく
- アンカンファレンスで議論する
- チームビルディング合宿の教科書は無く、自分たちで考える
- 日本の大企業はどうやって、この先生きのこっていくべきか?
- R&Dと事業部門のいいとこ取りの組織を作る
- 失敗するのが苦手、認めない文化
- note.muでの記事